ちょっとした工夫で美味しくなる!エビの正しい下処理方法

エビの下処理をする時のポイント

どの料理にエビを使うかによって下処理の方法は変わりますが、殻を取って使うサラダやスープなどで使う場合、エビを茹でる前に殻を取っておく必要があります。これは、茹でてから殻を取ると背ワタの処理が難しくなるためです。エビにはそのままだと食べられない背ワタと腹ワタがあるため、下処理の段階で取り除いておきましょう。
エビの背を丸めた状態で尻尾から2関節目あたりを爪楊枝で刺して、ワタをすくいとると綺麗に取れます。腹ワタを取る時は黒い筋に沿って、包丁で切り込みを入れると取り出しやすくなります。
エビを洗う時は塩と片栗粉を付けると、水だけで洗うよりも汚れが落ちやすくなるので、ボウルにエビ・塩・片栗粉、エビが浸るくらいの水を入れて身が崩れないように優しく洗いましょう。最後に水でサッと洗い流してキッチンペーパーで水気を取れば下処理の完了です。

美味しいまま冷凍保存するためのポイント

下処理を済ませたエビを長期間保存したい場合は冷凍庫での保管が最適ですが、冷凍保存する時に一番重要なのはしっかりと水分を取り除いておくことです。水気が残ったままだと冷凍している間に劣化したり、解凍する時に時間がかかったりします。キッチンペーパーを使って一つひとつ優しく水気を拭き取りましょう。
冷凍したエビをすぐ料理に使えるように、茹でてから冷凍する方法もあります。茹でてあれば解凍してサラダに使ったり、冷凍のままスープや炒め物に使ったりと非常に便利です。茹でた場合にも、水気をしっかり取ることが重要なポイントになります。
また、冷凍保存する時はフリーザーバッグを使うことが多いですが、エビ一つひとつが重ならないように保存することが大切です。重なっていると冷凍ムラができてしまうので注意しましょう。解凍する時は冷水に対して約3%の塩水を用意し、20分程浸ければ解凍できます。

冷蔵で保存する際のポイント

下処理だけは前日にしておいて次の日に使いたい場合には、冷蔵保存がおすすめです。ただし、数日間冷蔵保存するのは劣化してしまうので避けた方が良いでしょう。よく水気を取ってフリーザーバッグが密閉容器に入れて保存しますが、鮮度を保つためにチルド室での保管が望ましいです。チルド室がない場合でも、なるべく冷蔵庫の中でも温度の低い場所に保管しておきましょう。
また、エビ料理の定番であるエビフライを作る場合は、前日に衣を付けるところまで終わらせて冷蔵保存しておけば、当日揚げるだけなので簡単です。ただし衣を付ける前に卵を使用するので、衛生面が不安な場合は冷凍保存をしても良いでしょう。

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